歯科の医療統計で高名なPhilippe Hujoel先生によると​予防医療とは”傲慢”であり”自己中心的”であると否定されていました。

　世の中の”予防医療”は怪しいものが多く、先生はそれらに警鐘を鳴らした訳です。つまり、『症状も無いのに治療するなんて、よっぽど効果が証明されていなくてはならない』と。

参考文献

https://www.cmaj.ca/content/167/4/363.long

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　私たちは、きちんと”成果の出る治療”目指して、信頼できる論文や科学的根拠をもとに、予防歯科や歯周病の治療に取り組みます。

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　実は、歯科医院でのクリーニングより、よっぽど日々の歯磨きが重要であることがわかっています。ですから、私たちは、日々の歯磨きに、様々な知識とご提案でもって、患者さん一人一人にあった予防歯科を共につくりあげたいと思うのです。

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